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諏訪上下大明神社 

今回は諏訪上下大明神社です。
現在の名称は「南方神社」。

祭神建御名方命、事代主命。
例祭十一月二十五日。

前回紹介した玉泉寺跡の後方にある山の山頂に鎮座しています。


DSC_3493.jpg
鳥居。


DSC_3497.jpg
鳥居の傍らに丸い常夜灯があります。
かわいらしい形です。

DSC_3489_201708052033423e8.jpg
一部が欠けています。
過去に倒れた事があるのでしょうか。


DSC_3490_20170805203347d22.jpg
常夜灯の横に石塔残欠。


DSC_3441.jpg
参道石段。
この石段が整備されたのは安永六年(1777)。
数百人の百姓が力を合わせて整備したとの記録が残っているそうです。

この風景は石段が完成した240年前のままです。
200年前の人も100年前の人も知っている風景なのです。


DSC_3483.jpg
参道沿いに迫力ある大きな木の根が出ています。
これ以外にもいくつか大きな木の根がありました。
幹が切られる前はもっと鬱蒼として、雰囲気があったのかもしれません。


DSC_3450.jpg
鳥居が現れました。


DSC_3453.jpg
社殿。

DSC_3465.jpg
拝殿内。
「南方神社」の額が掛けてあります。

DSC_3468.jpg
本殿。
建立年代不明。


DSC_3477_20170805203422d5f.jpg
拝殿の前に手水鉢が二つあります。

DSC_3461.jpg
寛延三年(1750)奉寄進。
もう一つの手水鉢は明治期の物でした。


同じく拝殿前に石灯籠の残欠。
DSC_3456.jpg
「諏訪大明神」
天保十一年(1840)寄進。


石灯籠の横に像があります。
DSC_3480.jpg

DSC_3474.jpg
馬です。
造立時代は不明ですが、そこまで古い物ではないと思われます。
あまりに無残な状態なので、場所だけでも移動して欲しいですね。



本日もご覧いただきありがとうございます。
以上が諏訪上下大明神社です。

写真は撮りませんでしたが、この神社の横はグラウンドになっています。
この日は少年野球の試合をしておりました。
石段を上りきったところには我が子の野球を見に来た家族でいっぱい。
そして神社のベンチには野球を全く見る気のないおじいさんが二人で談笑していました。
野球をしていた子供達も、見に来ていた家族も、そしておじいさん達もこの後神社にお参りすることはなかったでしょう。
しかしこの神社は彼らの日常の風景としてずっと記憶され、忘れられることはないのだと思います。

久しぶりに賑やかな雰囲気の神社と出会いました。
神社を後にし、歴史ある石段を下ると玉泉寺跡に戻ります。
個人的に大満足な場所でした。


地図は「玉泉寺跡」に載せた物を参照してください。
神社まで車で上がれる道があるので、車でも問題なしです。



DSC_3459.jpg

category: 神社

thread: 史跡・神社・仏閣

janre: 写真

tag: 南九州市 
Posted on 2017/08/15 Tue. 22:51  edit  |  tb: 0   cm: 0  

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