FC2ブログ
07 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 09

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

Posted on --/--/-- --. --:--  edit  |  tb: --  cm: -- 

勝手神社 

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。


今年最初に紹介するのは寺跡ではなく南さつま市金峰町にある勝手神社です。
祭神受鬘命。
例祭二月三日、十一月三日。(現在は四月三日)

現在は「多夫施神社」と呼ばれています。
また、祭神に塩椎神が加わっています。



DSC_1286_2017010320461757c.jpg
神社まで参道が真っすぐ延びています。


参道を進むと神社が見えてきます。
DSC_1300.jpg

DSC_1288.jpg
勝手神社鳥居。
江戸時代の鳥居には元禄九年(1696年)製の「勝手大明神」と書かれた銅製の扁額が掛かっていたそうです。


DSC_1247.jpg
社標「県社多夫施神社」


DSC_1249.jpg
境内。

DSC_1285_20170103204634558.jpg
社殿全景。


DSC_1248.jpg
拝殿。

DSC_1252.jpg
拝殿内。
「多夫施神社」と書かれた額が掛っています。


DSC_1275.jpg
本殿。


神社の境内には多くの末社があります。
DSC_1257.jpg

DSC_1293.jpg
それぞれの祭神は全くわかりません。


本殿の両側にもあります。
DSC_1261_20170103204550fe5.jpg

DSC_1267_201701032045549cb.jpg
これらの祭神も不明です。


本殿横に何かあります。
DSC_1298_20170103204659b7f.jpg

DSC_1271.jpg
石灯籠の残欠のようです。

DSC_1274_20170103204551f63.jpg
天明五年(1785年)奉寄進。
この神社で唯一明確な年代が分かる遺物です。

DSC_1273.jpg
こちらは朽ち果てており、詳細不明です。


DSC_1277.jpg
この奥は私有地の畑です。
ここに別当寺の大明寺がありました。
正式名称は勝手山多門院大明寺。
金蔵院末真言宗。
本尊不動明王。
言い伝えによると養老年間(717~724年)に道慈によって創建されたそうです。


DSC_1283.jpg
石祠が埋もれています。
詳細は不明。




昔、この神社には膨大な量の古文書があったようですが、調査を装った二人に盗まれてしまったそうです。
「全ての文書が残っていれば国弊社になっていたであろう」と言われていたようですが、正直なところそれは微妙です。
しかし旧県社に列せられているので、やはりそれなりの明確な深い歴史があったと思われます。

「勝手神社」という名についてですが、実は三国名勝図会には「勝手ノ神社」と書かれています。
ですので「カツテノカミヤシロ」と呼ばれていた可能性があります。


奈良県の吉野と同じように金峰山と勝手神社が一緒にあるというのは珍しいような気がします。
吉野の勝手神社が金峯山(吉野山)の入口であるように、こちらの勝手神社も金峰山の入口だったようです。

いたって普通の神社なのですが、何となく不思議な感じのする神社です。
当時は多くの人から篤い信仰を集めた神社も今はひっそりとしています。
しかし廃れているのでは決してなく、地元の方々に大切にされているというのが伝わってきます。
近くを通った際は参拝してみてください。




多夫施神社


勝手神社




DSC_1291.jpg

category: 神社

thread: 史跡・神社・仏閣

janre: 写真

tag: 南さつま市 
Posted on 2017/01/08 Sun. 22:35  edit  |  tb: 0   cm: 0  

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://nicool0813.blog.fc2.com/tb.php/196-368c1c88
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。