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日新寺跡(3) 

引き続き日新寺跡です。
前回紹介した墓地の一角に歴代住持墓があります。

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案内板には開山から五十三世までの住持墓があると書かれていますが、開山墓は見当たりませんでした。


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「瑞英」

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「当山三十八世 宥禅塔」

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「足養」

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奥:「林道宗諄」
手前:「壽康」

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「宗賢」

それぞれに、それぞれの趣があります。


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変わったデザインの台座です。


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廃仏毀釈の影響か、名前が削られた物もあります。


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住持墓の前には宝篋印塔や五輪塔の残欠が置かれています。



歴代住持が眠るこの場所に、一体の石仏があります。
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善光寺式阿弥陀三尊像です。
頭部が破壊されていますが、非常に美しい石仏です。


DSC_0839.jpg
蓮台。

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胴体。
女性的な形です。

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頭部。
左上から斜めに断たれたようです。
不思議とそれほど痛々しさを感じません。


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中尊。

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右脇侍。

DSC_0837.jpg
左脇侍。


廃仏毀釈の傷跡の痛々しさをかき消すほどの品を持つ石仏です。
これほど上品な石仏はあまり見ないです。





長くなりましたが、以上が日新寺跡です。
見るべきものがあまりにも多く、すべて見るのに半日かかります。
竹田神社拝殿横の礎石や丸に十の字灯籠、そして今回の三尊仏は特に素晴らしいので、是非見てください。


そしてようやく島津忠良の眠る「常潤院跡」へと向かうことにします。




DSC_0732_201611101803466a3.jpg

category: 寺院跡

thread: 史跡・神社・仏閣

janre: 写真

tag: 南さつま市 
Posted on 2016/11/16 Wed. 21:55  edit  |  tb: 0   cm: 2  

コメント

日新寺の無縫塔は50数体も残っているんですね
これだけの多さからも日新寺が歴史が深い証拠でしょうね。

個人的に無縫塔は好きな石塔なので出来るだけ近いうちに日新寺跡は訪れてみたい寺跡のひとつになりました。
立像阿弥陀三尊の石仏も印は分かりませんが品のある石仏ですね。年刻や銘はなかったのでしょうか?

ヤギ使い@鹿児島 #nQriN1oY | URL
2016/11/19 22:30 * edit *

Re: ヤギ使いさん

開山から五十三世と書かれてはいましたが、50基あるかは分かりません。
しかし30基は確実にあるので、ヤギ使いさんならワクワクすること間違いなしだと思います!

阿弥陀三尊には何の銘もありませんでした。
無縫塔も、住持の名はあっても年代が彫られている物は少なかったです。
しかし楽しめることは間違いないので、是非訪れてみてください。

rinzo #- | URL
2016/11/19 23:07 * edit *

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